カツ丼は食うな。ひとり税理士の健康管理を考える

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確定申告申告シーズンですが、めちゃくちゃ無理をして働いています。

私は現在31歳で、平均年齢が60歳を超えている税理士業界の中では若手もいいところです。

毎日疲れるまで無理して働いてもいまは大丈夫でしょう。

個人的にも若いうちは無理をした働き方をしてもいいと考えています。

ただ、健康管理は若いうちから考えておくべきとも考えています。

もし仮に病気で倒れたら路頭に迷ってしまいますし、お客様にも迷惑がかかります。

そこで、今回は若い頃からの健康管理について考えてみます。

税理士業界は倒れる人が多い?

この仕事をしていると、倒れる人を何人も見てきました。

若い時は無理をして働いてしまうもの。

特に確定申告のこの時期は、連夜の終電で帰宅するような状況が続くことも。

若いうちはいいのですが、フリーランスに定年はありません。

個人的には70歳を過ぎて確定申告で忙しくしている将来イメージはありませんが、ひとり税理士を続けていれば実務はもちろん、雑務も事務所のことは全て私が対応することになります。

事務所でひとりで仕事をしていて、私が心筋梗塞で倒れたら終わりでしょう。

若い頃から健康管理には気をつけないといけないと感じています。

カツ丼は食べない。ひとり税理士の健康管理

私は揚げ物が大好きです。

からあげ、とんかつ、天丼、コロッケ。

美味しいですよね。

油で揚げているから0カロリーという理屈は通じません。笑

油物はカロリーは高いですし、塩分も高いですし、脂っこくて食後に胸焼けをすることも。

日々揚げ物を食べていれば、いつか体を壊すのは目に見えています。

君の代わりはいくらでもいるよ?というセリフはありますが、独立開業をしてから私の変わりはいない状況となりました。

私が倒れると直接私のお客様や友人、自分自身、将来できるであろう家族に迷惑がかかります。

自分のため、お客様のため、家族のため若い頃からの健康管理は大切です。

無理をしては働く気概は大切ですが、食生活は考えていかないといけないです。

まとめ

カツ丼は食べない。

幸せに長く働くために私は食生活を見直しました。

ひとり税理士として生存確率を高めていくために、少しずつ生活やマインドを改善していきます。

あくまでも、少しずつですが笑

お酒はやめられそうにありません、、、

<編集後記>

お客様と電話で打ち合わせ。その後はひたすら確定申告作業。デスクワークは腰と足にきます。足がフラフラガクガクです。

<本日の1日1新>

税務ソフト達人の体験版を触ってみました。税務ソフトの悩みはつきません。税理士に必須の仕事道具ですしね。