万が一に備えることの必要性について

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ここ数日、毎日書いているブログの更新が危機的状況にありました。

自分の行動を反省し、スケジュール管理や時間を作る意識を見直していきます。

しかし、万全の体制で行動していても、予期せぬことは起こります。

そこで、今回は、「万が一に備えることの必要性」について考えてみます。

パソコンが壊れてブログが更新できない!?

昨日、私に起きた予期せぬことは、パソコンが起動しなくなったことでした。

Windowsが起動しないため、SSDの故障でしょうか?

パソコンが壊れるまでは、このブログはパソコンで執筆していました。(そもそもiPhoneでブログを執筆できることを知らなかった。)

昨日は仕事を終えて、セミナーに出席するまでの時間でブログを書こうと思っていたのですが、そのタイミングでパソコンが壊れてしまいました。

大パニックです。

出先で代わりのパソコンもないですし、とりあえずiPhoneでWordPress のアプリをダウンロードして、ブログの更新を試みることに。

無事にアプリをダウンロードして、執筆開始かと思いきや、またもや問題点がありました。

それは、ブログ関連のパスワードをパソコンに保存していたため、自分のパスワードがわからなかったのです。

そのため、自分のブログの管理画面に入れないという、なんとも不甲斐ない瞬間がありました。

自分の管理能力の低さを全力で反省しました。

(パスワードを再設定して、無事にブログの管理画面に入ることができました。)

セミナーの時間も迫っており、ブログの更新を優先し、慌ててブログを書いて投稿しました。

昨日の投稿は内容も何もない投稿となってしまいましたが、万が一に備えることの大切さを実感し、私には非常に学びのある出来事となりました。

(昨日のブログについては、しっかりと編集して再投稿します。)

備えることの大切さは非常時に実感するもの

万が一の非常時はいつか必ずやってきます。

みなさんは非常時にどのように対応するでしょうか。

例えば、もしも地震や台風がきたらどうするか?

私は、阪神淡路大震災や東日本大震災を経験しています。

最近では大きな被害をもたらした大阪高槻の地震や台風21号がありました。

自分の身を守るために、防災バッグを準備しています。防災バッグの中には、水や非常食、電池、着替え、少額のお金、クレジットカードなどを入れています。

この防災バッグは私が実際に非常時を経験し、その反省として準備しているものです。

災害を経験していないと、そもそも災害に備えようという発想にもならないと思います。

そのため、一度経験した事を糧にして、次回に備えるのが大切です。

万が一の時に適切に動けるようにしよう

万が一の何かは起こります。

事前に全てを想定して、完璧に準備できればいいですが、それはどうしても難しいと思います。

万が一があった時に、なんとか行動できるような状況を構築することが大切です。

例えば、地震などの災害があったら防災バッグを抱えて、必死に逃げる。

急なアポに備えて、少しスケジュールや業務に余裕を持たせておく。

売上入金が多少ショートしても安心できるように手許資金に余裕を持たせておく。

誰か頼れる人を作っておく。

これらは全て自分に当てはまることですが、みなさんにも当てはまるかもしれません。

私の場合はみなさんの非常時に特にお役になれるよう、日々準備いたします。

<編集後記>

銀行口座の開設に行こうと思っていましたが、作業が立て込み、週明けに行くことにします。前々職の会長が開業祝いを渡しに北堀江の事務所まで来てくれました。とても嬉しかったです。会長の創業時の話も聞けてありがたかったです。

<本日の1日1新>

梅田のグランフロントナレッジキャピタルでFPの人のセミナーを受講しました。節税のセミナーでしたが、本当にお粗末な内容でした。講師としての話し方は参考にしたいと思いました。