案件がきてから必死に勉強すること。とりあえず受けてみる

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近く海外に行く予定があります。1つは数日間の短期ビジネス目的で、もう1つは1週間の完全にプライベートな目的です。

そこで問題となるのが英語です。約1年半ぶりの海外ですので、英語力は当然落ちています。はっきりいってなにも喋れない自信があります。

日々英語を勉強出来ていればいいのですが、なかなかそういった勉強ができないのが現実です。

そんな状態ですが、海外に行くと回答をしました。いま必死に英語を勉強しています。笑

そこで今回は予定が出来てから必死に勉強することについて考えてみます。

案件が来てから必死に勉強する

自分の得意な案件だけを受けて事業が成り立つだけの経験も専門性も付加価値も私にはありません。

独立したばかりですので、最低限の線引きはありますが基本的にはなんでも快く引き受けています。

ですので、案件が来てから必死に勉強しています。当然わからないことがありますのでその都度知り合いの先生や友人に聞きに行っています。

日々勉強が出来ていればいいのですが、税法は多岐にわたりますし、内容も深いですのでなかなか勉強が出来ていないのが現実です。

案件が来てから必死に勉強するスタイルとなっています。この勉強スタイルを少しづつ繰り返すと見えてくるものも少しずつ変わってくるのかなと思っています。

基礎が大切。いまさら単語帳を買ってみる

大学受験以来ですが、大学受験の時に使っていた単語帳を購入しました。単語帳を眺めてみると、まったく英単語がわからなくなっていました。(当時きちんと英単語を暗記できていたのかもあやしいですが、、、)

やはり英語の基礎といえば、英単語です。英単語がわからないと文章がわかりません。英会話で英単語がわからないと、終始愛想笑いでにやにやするしかなくなる状況も起こります。

何度フィリピン留学中、にやにやしていたか、、、現地の人の会話がわからず悔しい思いをしたか。

今回案件がたまたまあったので、また必死に英語を勉強してみようと思います。

出来ないと断っていては成長しない

英語を喋れないし、日本以外で仕事をするなんて考えられない、怖いと案件を断っていては成長しません。

少しでも成長したい、経験したいという気持ちで案件を受けることが大切だと考えています。

自分が経験したことであれば、自分の言葉で人に喋ることができ、強みになる可能性もあります。自分が良いと感じれば知り合いに勧めることもできます。

必死に勉強して損なことはないはずです。案件を断らない気持ち、大切にしたいです。(なかなか難しいですが)

<編集後記>

本日は資金繰りの相談。資金繰りって本当に悩ましいです。

<本日の1日1新>

人人餃子城

心斎橋にある中華料理屋さんで本格的な料理を楽しみました。餃子の種類がとにかく多く、回鍋肉などの一品料理も美味しかったです。さらに安かったのでまたの再訪を誓いました。