実は大阪はぶどう栽培が盛んで、デラウエアの収穫量が全国第3位です。
特に私が育った地域はぶどうの栽培が盛んです。
家の隣にもぶどう畑が広がっており、子どもの頃によく出荷前のぶどうをもぎって食べていました。(じいちゃんごめん。。。)
ぶどうが収穫できるということで、実家の近所にはワインの工場もあります。
その工場の横には河内ワインというワインの販売所もあり、美味しいワインが購入できます。
河内ワインで購入したワインです。チーズをあてに。
そこで今回は河内ワインを紹介するとともに、ワインの魅力について考えてみます。
河内地域とぶどう
大阪の河内地域といえば、昔はガラが悪いことで有名?だったと父親から聞いたことがあります。いまはそんなことないんですけどね笑
いわゆる大阪の下町です。
大阪は全国的には都会だと思いますが、河内はそこまで都会ではなく、特に私が育った南河内という地域は自然豊かな地域です。
すぐ目の前にはぶどうの丘とみかん山が広がり、ウシガエルが鳴き、月の灯りしかないような地域で育ちました。
南河内はぶどう栽培が盛んです。
私の実家はぶどう丘のてっぺんにあります。
現在はぶどうの畑が切り崩されて住宅地となっていますが、私が南河内に住み始めた当初は町内に家は2軒しかありませんでした。
みなさんが想像する以上にど田舎です。
そんなど田舎育ちの私は、子どもの頃からよくぶどうを食べていました。
今でもぶどうは大好きです。
子どもの頃はまったく意識もしなかったですが、大人になってから気づいたことがあります。
「家の近所にワイナリーあるやん!!!」
ワインはぶどうからできています。
休日に車で行ってみることにしました。
河内ワインへは電車で行こう
車で河内ワインへ行ってから気づきます。
河内ワインはワインの試飲ができる!!
しかも、タダ!
蟹山は深く後悔しました。
なぜ車で来たのかと。
なぜ電車で来なかったのかと。
当然ワインを試飲することは出来ず、ぶどうジュースを試飲して帰りました。
しかし、ぶどうジュースも激うまです!!!
後日のリベンジを誓い、その日は帰宅しました。
みなさん、河内ワインへのアクセスは電車をオススメいたします。
最寄駅は近鉄南大阪線の駒ヶ谷駅です。大阪市内からの所要時間は約1時間です。
ワインの魅力
ワインの魅力はお酒なのに健康に良いイメージではないでしょうか。
ポリフェノールが多く含まれており、近年はワインの人気が高まっています。
安くて気軽に飲めるワインもたくさんあります。
ワインはアルコール度数が高いため、私はすぐに酔ってしまいます。
経済的だ!!!
そしてワインはビールやハイボールなどと違い、ゴクゴク飲まず、食事をしながらゆっくりと飲む事が多いです。
飲み方のおかげ?なのか次の日しんどくならないのもワインの魅力かもしれません。
<編集後記>
本日は建設業の決算を組んでいました。建設業の許可を16種も受けている会社です。
学生の頃にアルバイトさせてもらった税理士事務所で建設業許可の申請業務を担当していたため懐かしく感じました。
<本日の1日1新>
ソフトバンクのキャンペーンで吉野家の牛丼を無料で食べてみる。
いつもの味。1日1新なのに僕にとって新鮮みがないことが、成功の証だと思う。