独立すると、人との繋がりを意識します。独立すると、人とは違う差別化を意識します。
そこで最近意識していることはオモロイ会計人に会いに行くことです。なにか自分の信念を持って行動している人はオモロイです。学ぶことも多いです。
そこで今回はオモロイ会計人に会いに行く事について考えてみます。
オモロイ会計人はウリと差別化するための行動力がすごい
独立すると会社の看板が無くなりますので、人間力や専門的な仕事能力などなにか強烈なウリと差別化が必要となります。
私はまだそんな強烈なウリはなく、これから得意分野を選んで磨いていかないとなぁ、、、と思っています。
オモロイ会計人とは強烈なウリがあり、差別化するために行動している人です。
ウリや差別化がないとその他大勢の税理士に埋もれてしまいますし、価格破壊に巻き込まれてしまいます。
税理士は全国に78,000人いるみたいなので、他の税理士とどう違うのかを説明できなければなりません。
色んな人に会う中で、ウリや差別化するためにめちゃくちゃ行動されている人に出会うので刺激となります。
例えば起業してすぐ銀行50行を営業した人、クラウド会計に精通して月に15件新規獲得している人、再生案件で年間1億稼いであと10年で引退を考えている人などなど
会計人とひとまとめにしても、色々な働き方があります。
オモロイ会計人は知り合いもオモロイ
オモロイ会計人は知り合いもオモロイことが多いです。この人は完全に税理士や会計士として普通の枠を飛び出して外れ値の人だなと思うと、その人からの紹介で会う人もオーソドックスな仕事をしていなかったり。
私はオーソドックスな税理士として会社の顧問の仕事をしていますが、いつかオモロイ仕事をしたいなと思うようになっています。
オーソドックスな税理士であればどうしても単価×件数のビジネスモデルになってしまいますし、どうしても限界があるからです。
漠然とですが、この単価×件数のビジネスモデルを超えたいという目標を考えています。
税理士の仕事はオモロイ
いろんな会計人に会いに行っていると、税理士の仕事は多種多様ですし、むちゃくちゃ若くして稼いでいる人がいるとわかります。
その顧問料どうやってんの?桁が2つ違うやん、、、みたいなケースも教えてもらいます。
税理士はダサい、硬い仕事だ、低賃金だ、ブラックな働き方だ、将来性がないなどとネットで叩かれたり、友達から言われたりします。
否定は出来ない悲しい部分はありますが、なんとかして業界を盛り上げていきたいと感じています。
税理士って良い仕事だよ!オモロイよ!胸を張って若い人に言えるよう、行動あるのみですね。
<編集後記>
本日は業界の勉強、周辺士業のリサーチをしていました。その後はセミナーに参加。オモロイ会計人に出会ってきました。
<本日の1日1新>
りそな銀行のアプリでスマホで簡単に口座振込を行いました。